広村の災害等の歴史
( 地誌 広町 記述 )
西暦 和暦 災害 被害詳細 1789年 寛政元年 大雨 1791 3年 洪水 西大川堤防被害甚大 1796 8年 洪水 大川堤防破損 1802 享和 2年 洪水 大河堤防破損 1825 文政 8年 凶作 大飢饉 1848 嘉永元年 大洪水 大川堤防被害 1868 明治元年 広村の財政困窮の記載有 呉市史-6巻 1872 5年 大地震 1879 12年 コレラ大流行 1884 17年 地誌広町に記載無 1885 18年 津波、大暴風雨 1886 19年 コレラ大流行 村役場新築工事開始 1887 20年 藤村村長、村債整理に着手 矢口亥之吉(12才)?
アメリカ西海岸への移民?1889 22年 呉海軍鎮守府の開庁 1895 26年 村債整理完了
赤痢流行1896 27年 日清戦争 1897 28年 津波 田賀谷・大広・長養新開堤決壊 1899 30年 矢口亥之吉(22才)
アメリカ西海岸への移民1899 32年 暴風・高潮 津久茂新開堤防決壊 1903 36年 豪雨・山崩 1904 37年 日露戦争 玉木伊之吉
広甘藍の研究を始める1907 40年 広島県より模範存の表彰 1908 43年 内務省より模範村の表彰 玉木伊之吉
1反500貫40円 出荷1909 44年 玉木伊之吉
品評会に参考としてキャベツを出品1914 大正 3年 第一次世界大戦 1921 10年 呉海軍広工廠の開庁